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京都賞 ~学生ボランティアブログ~
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Fri, 20 Oct 2006 15:35:24 +0900
Sat, 02 May 2009 01:18:18 +0900
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赤池博士について★
いつの間にやら、ワークショップチーム、業績説明のラストを飾ることになってしまい、若干焦り気味のミツモトです。
さてさて、ここでは基礎科学部門受賞者の赤池博士について簡単に説明したいと思います☆
赤池博士は統計科学の第一人者で、統計数理研究所の所長を経て、現在は同研究所の名誉教授となっています。
有名な発明として情報量基準Akaike Information Criterion(AIC)があります。
AICとは統計で予測を行う際に使う、モデルを選択するための基準の事です。
AIC=(-2)(最大対数尤度)+2(パラメータ数)
とまぁ、ご覧頂いたように、ここで、AICの説明を始めると、とても収まり切らないのでご勘弁を(笑)
簡単にAICの凄いトコロをまとめると、「数式にデータを当てはめて計算するだけで、簡単に、しかも正確に、モデルの比較の議論をする事を可能にした。」と言うことです。
結局のところ、こんなスペースでは、赤池博士の凄さ、また、赤池博士の魅力と言うものは紹介し切れないと言うことです(笑)
百聞は一見にしかず、さぁ、あなたも一緒に京都賞に参加して、受賞者の魅力に触れてみませんか?
https://kyoto2006prize.kyo2.jp/e5890.html
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受賞者の紹介
Fri, 20 Oct 2006 15:35:24 +0900
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ハーツェンバーグ博士について。
ワークショップAの橋本です。
ハーツェンバーグ博士について少し。
ハーツェンバーグ博士はFACS(ファックス)という装置の開発に先駆的な貢献を果たした人です。
ではFACSとはなんなんでしょうか?
フローサイトメーター(細胞や粒子の特性を調べる装置)という装置の一種で、簡単に言えば、「特定の細胞に蛍光の目印をつけることにより細胞を分類し、生きたまま取り分ける装置」です。この「生きたまま」というのがこれまでにない画期的なものだったわけです。
FACSは再生医療において大きな成果を残し、HIV感染者の病状の把握や白血病の診断などにも用いられています。このように必要な細胞を生きたまま取り分けたり、細胞の数を数えたりする技術は、今後、生命科学や医療分野で大きな広がりを見せる可能性を秘めており、ハーツェンバーグ博士の貢献は計り知れないのです。
また、私生活でも留学生に自宅の部屋を提供するなど、人の面倒見が非常によく人望があることでも有名です。
簡単ですが、以上です。これだけではとても伝わりきらないと思いますので、ぜひともワークショップに参加して博士の人柄や雰囲気を感じてみてはいかがでしょうか?
https://kyoto2006prize.kyo2.jp/e5857.html
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受賞者の紹介
Thu, 19 Oct 2006 21:05:56 +0900
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三宅一生氏について☆
こんにちjは
自己紹介が早速掲載されて、かなり照れ照れのキタヒロコです。
ワークショップC担当です。
三宅さんについては、
名前ぐらいは知ってるけど…有名なデザイナーさんだってことぐらいは知ってるけど…
どんなことやってはる人なんやろ??
って人が多いんじゃないでしょうか。私もそうでした。
そこで、今日は三宅さんについて簡単に紹介しちゃいます
三宅さんは、日本古来の服飾文化から、最先端のテクノロジーまで、あらゆるものを取り入れながら、常に、新しい試みを続けてきたデザイナーさんなんです。
刺し子、刺青プリント、コマのようなドレス、ステテコの生地で作った服、籐やプラスチック、金属、紙で作った服、軽くて美しいプリーツ、縫製いらずの服…。
聞いているだけでワクワクしませんか
さらに、三宅さんの作品は、芸術としても高い評価を受けていて、世界の主要な現代美術館で個展が開催されたりしているんです。
すごいでしょ
ここで、三宅さんの言葉の中で、私の印象に残ったものをひとつ。
「アートかファッションか?などと議論する時代ではなくなってきています。要はただ、モノをつくる、という表現行為が時代や社会にどんな影響をあたえ、どう受け止められたかということなのです。」
こんなんじゃ、もの足りない!もっと三宅さんについて知りたい!という方は、
ぜひフリーペーパーを
そして、記念講演会、ワークショップ、フォーラムにもぜひぜひ
https://kyoto2006prize.kyo2.jp/e5802.html
https://kyoto2006prize.kyo2.jp/e5802.html
受賞者の紹介
Wed, 18 Oct 2006 14:32:21 +0900
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フリーペーパー完成!!!!!!
初カキコ、ボランティアリーダー統括のイクタです
みなさん!!!受賞者のこと、知ってますか???
「…知らないよ…」
ってつぶやいたでしょ、今、でしょ。
そんなあなたのためにある、そんなあなたのためにこそ、
フリーペーパー(受賞者紹介冊子)
作りました!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
といっても、わたしではなく…
ボランティアリーダーのハシモト君、ミツモト君、キタさんのワークショップ3人組です!!
毎夜、受賞者の業績とにらめっこ…だったことでしょう
研究分野だけでなく、仕事風景や、普段の生活などなど…
受賞者を少しでも身近に感じていただけるように、試行錯誤しながらようやく完成を迎えました!!
写真は、できったてほやほやのアツアツです。
だから、表紙はまだ白い。
完成版は、表紙がピンクになります~。
当日ボランティアや、各大学の教授に配布しますよ~
もしかしたら、あなたの大学の教授が知ってるかも!?
https://kyoto2006prize.kyo2.jp/e5726.html
https://kyoto2006prize.kyo2.jp/e5726.html
受賞者の紹介
Tue, 17 Oct 2006 20:38:57 +0900