2006年11月06日
代表インタビュー
こんばんは。
またしても広報・イソムラです!
今日は我らが学生ボランティア事務局の代表であるイチカワくんのご紹介をします☆
てゆーか…
代表はトリにしようと思ってたんだけどね…
ボランティアサポート部門とフォーラム部門の上がりが悪くてね…
私は別にこんなことで怒ったりはしないけどね…
「こんなこと」なんかじゃないけど…
と に か く ~
もうすぐ京都賞始まっちゃうよ!?
はーい。気を取り直して、以下、代表のインタビューです!
①まずは最初に、名前と役職をおしえてください。
市川賀稔(いちかわよしのり)です。代表してます。
②事務局スタッフに参加したきっかけをおしえてください。
浪人生の時、盛和塾(稲盛和夫さんが主宰する企業家の為の経営塾)の講演会で
稲盛さんの講演を聴き、感銘を受け、即座に本屋へ行き稲盛さんの著作を買いました(笑)
そこで京都賞を初めて知りました。
その後、哲学者のカール・ポパーが京都賞を受賞されていた事を知って、京都賞って「凄いなー」
と思ってたら、高校の同級生から京都賞には学生がボランティアで参画している事を聞き、
一緒に事務局スタッフをしようと誘われたのが去年の話です。
そして去年事務局に参加し、素晴らしい仲間を得られ、また機会があれば京都賞のボランティアを
したいなと思っていたら、何故か今年代表になり6月から準備を始めてきました。
③代表として、今はどんな仕事をしていますか?
う~ん一言で言い表すのは難しいな~。
全体を鳥瞰する、また社員さんと学生のパイプ役といったところでしょうか。
④mixiのマイミクもたくさんいたりして、顔が広そうな人だと私は思うのですが、実際はどうですか?
具体的にはどんな地方に友だちがいますか?また、その出逢いはどんなものですか?
自分ではそうは思いません(笑)
ほとんど地元、京都の友達やから全国には全然いないし。
これから日本全国、海外に友達を作りますよー。
そんな僕は第一印象と全然違うとよく言われます。つまり僕の第一印象は悪い。
腰を据えて話すと印象がガラッと変わるらしい。
「第一印象と違う」と言ってくれる友人や知り合いが多いことは本当にありがたい。
第一印象が悪かったら、普通はそこでつき合いを辞めるとか遠ざけたりするだろう。
でも第一印象が悪いにも関わらず、話をしてくれたり、会ったりしてくれる。
気が長くて、辛抱強かったり、受容性があったりする友人・知り合いに囲まれているということ。
そう思うと、本当にありがたいなー。
⑤詩や物語などを事務局のメーリングでよく紹介してくれますが、
京都賞を目前に控えた今、とっておきのものをみんなに紹介してくれませんか?
京都賞までもうすぐです。
ドキドキ??ワクワク??不安??焦り??
どういう思いを抱えているんでしょうか?
じゃあ京都賞が終わったみんなの心境はどうなんでしょうか??
それは僕にも分からないしみんなも分からないはず。
今すべきことは真剣に立ち向かうことです。
中には京都賞の事がイマイチ分からないって人や業務がまだよくわからないって人や
やるべき事の多さに驚いている人など様々な感情を持ってる事でしょう。
すべての意味において、この活動に見合うレベルの人であってくださいね。
向上心から生まれ出る意志のパワーを僕はあてにします。
ですから別に無理矢理やらされているわけではありません。
この活動はチャンスであって、義務ではありません。
やらされているのではなく、好き好んでやっているんです。
それを忘れないでください。
1匹のいもむしが、りんごの木に住んでいました。
ある嵐の晩、いもむしはりんごの実ごと吹き飛ばされ、川に落っこちてしまいました。
「ぼくはきっと、このまま海に流されて魚か鳥に食べられるか、ひからびてしんでしまうんだろうな。」
そう思うととても悲しい気持ちになりました。
「でも今できることをしよう。今日だけとりあえず生きてみよう。」
そう決めると彼は、自分の乗っかっているりんごの実を少しずつかじり始めました。
りんごの船が転覆しないようにバランスをとりながら、ゆっくりと。
やがてりんごの実は皮一枚残すだけとなりました。
あとひとかじりしたらきっと穴があいて、りんごの船は沈んでしまうでしょう。
いもむしは思いました。
「もう、ぼくのできることはないな。もうやれることはやったよ。」
そうつぶやくとじっとして動かなくなりました。
数日が過ぎて、そのりんごの船から一匹の美しいちょうが飛び立ちました。
(グリム童話より)
未来を決める、京都賞を成功へ導く神様がいるとしたら、今の君です。
⑥では最後に、当日ボランティアとして参加される方にメッセージをお願いします。
この第22回京都賞を学生ボランティアの手で一つのものを作ることは、この先一生ありません。
だからこそ、だからこそ全員が団結して最高の活動を行いたいです。
京都賞の成功に向けて、一緒に全力で取り組みましょう!
京都賞が成功することを想像するだけで鳥肌が立ちます。
一緒に京都賞の成功に向けてがんばっていきましょう。
P.S.
「人間のやゆよ」、やさしさ、ゆとり、よゆうを持って京都賞
を乗り越えて下さいね♪
はーい。インタビュー、終わりでーす。
イチカワくんは私がインタビューしたその日にすぐ回答を送ってくれました。
案外…代表って各部門より暇だったりするんかな?
なんなのか分かりませんが(笑)
まだインタビューに答えてくれてない人は、ぜひぜひ見習っていただきたい!
みんなが上げてくれるのを待ってようか迷ったんだけど…もう先に上げちゃいましょう♪
内容的にも、今の時期に上げるのがベストではないかと思いますし。
私も本番までに毎日更新できるわけじゃないんでね~
ということで、イチカワくん。
濃ゆい回答、どうもありがとうございました☆
またしても広報・イソムラです!
今日は我らが学生ボランティア事務局の代表であるイチカワくんのご紹介をします☆
てゆーか…
代表はトリにしようと思ってたんだけどね…
ボランティアサポート部門とフォーラム部門の上がりが悪くてね…
私は別にこんなことで怒ったりはしないけどね…
「こんなこと」なんかじゃないけど…
と に か く ~
もうすぐ京都賞始まっちゃうよ!?
はーい。気を取り直して、以下、代表のインタビューです!
①まずは最初に、名前と役職をおしえてください。
市川賀稔(いちかわよしのり)です。代表してます。
②事務局スタッフに参加したきっかけをおしえてください。
浪人生の時、盛和塾(稲盛和夫さんが主宰する企業家の為の経営塾)の講演会で
稲盛さんの講演を聴き、感銘を受け、即座に本屋へ行き稲盛さんの著作を買いました(笑)
そこで京都賞を初めて知りました。
その後、哲学者のカール・ポパーが京都賞を受賞されていた事を知って、京都賞って「凄いなー」
と思ってたら、高校の同級生から京都賞には学生がボランティアで参画している事を聞き、
一緒に事務局スタッフをしようと誘われたのが去年の話です。
そして去年事務局に参加し、素晴らしい仲間を得られ、また機会があれば京都賞のボランティアを
したいなと思っていたら、何故か今年代表になり6月から準備を始めてきました。
③代表として、今はどんな仕事をしていますか?
う~ん一言で言い表すのは難しいな~。
全体を鳥瞰する、また社員さんと学生のパイプ役といったところでしょうか。
④mixiのマイミクもたくさんいたりして、顔が広そうな人だと私は思うのですが、実際はどうですか?
具体的にはどんな地方に友だちがいますか?また、その出逢いはどんなものですか?
自分ではそうは思いません(笑)
ほとんど地元、京都の友達やから全国には全然いないし。
これから日本全国、海外に友達を作りますよー。
そんな僕は第一印象と全然違うとよく言われます。つまり僕の第一印象は悪い。
腰を据えて話すと印象がガラッと変わるらしい。
「第一印象と違う」と言ってくれる友人や知り合いが多いことは本当にありがたい。
第一印象が悪かったら、普通はそこでつき合いを辞めるとか遠ざけたりするだろう。
でも第一印象が悪いにも関わらず、話をしてくれたり、会ったりしてくれる。
気が長くて、辛抱強かったり、受容性があったりする友人・知り合いに囲まれているということ。
そう思うと、本当にありがたいなー。
⑤詩や物語などを事務局のメーリングでよく紹介してくれますが、
京都賞を目前に控えた今、とっておきのものをみんなに紹介してくれませんか?
京都賞までもうすぐです。
ドキドキ??ワクワク??不安??焦り??
どういう思いを抱えているんでしょうか?
じゃあ京都賞が終わったみんなの心境はどうなんでしょうか??
それは僕にも分からないしみんなも分からないはず。
今すべきことは真剣に立ち向かうことです。
中には京都賞の事がイマイチ分からないって人や業務がまだよくわからないって人や
やるべき事の多さに驚いている人など様々な感情を持ってる事でしょう。
すべての意味において、この活動に見合うレベルの人であってくださいね。
向上心から生まれ出る意志のパワーを僕はあてにします。
ですから別に無理矢理やらされているわけではありません。
この活動はチャンスであって、義務ではありません。
やらされているのではなく、好き好んでやっているんです。
それを忘れないでください。
1匹のいもむしが、りんごの木に住んでいました。
ある嵐の晩、いもむしはりんごの実ごと吹き飛ばされ、川に落っこちてしまいました。
「ぼくはきっと、このまま海に流されて魚か鳥に食べられるか、ひからびてしんでしまうんだろうな。」
そう思うととても悲しい気持ちになりました。
「でも今できることをしよう。今日だけとりあえず生きてみよう。」
そう決めると彼は、自分の乗っかっているりんごの実を少しずつかじり始めました。
りんごの船が転覆しないようにバランスをとりながら、ゆっくりと。
やがてりんごの実は皮一枚残すだけとなりました。
あとひとかじりしたらきっと穴があいて、りんごの船は沈んでしまうでしょう。
いもむしは思いました。
「もう、ぼくのできることはないな。もうやれることはやったよ。」
そうつぶやくとじっとして動かなくなりました。
数日が過ぎて、そのりんごの船から一匹の美しいちょうが飛び立ちました。
(グリム童話より)
未来を決める、京都賞を成功へ導く神様がいるとしたら、今の君です。
⑥では最後に、当日ボランティアとして参加される方にメッセージをお願いします。
この第22回京都賞を学生ボランティアの手で一つのものを作ることは、この先一生ありません。
だからこそ、だからこそ全員が団結して最高の活動を行いたいです。
京都賞の成功に向けて、一緒に全力で取り組みましょう!
京都賞が成功することを想像するだけで鳥肌が立ちます。
一緒に京都賞の成功に向けてがんばっていきましょう。
P.S.
「人間のやゆよ」、やさしさ、ゆとり、よゆうを持って京都賞
を乗り越えて下さいね♪
はーい。インタビュー、終わりでーす。
イチカワくんは私がインタビューしたその日にすぐ回答を送ってくれました。
案外…代表って各部門より暇だったりするんかな?
なんなのか分かりませんが(笑)
まだインタビューに答えてくれてない人は、ぜひぜひ見習っていただきたい!
みんなが上げてくれるのを待ってようか迷ったんだけど…もう先に上げちゃいましょう♪
内容的にも、今の時期に上げるのがベストではないかと思いますし。
私も本番までに毎日更新できるわけじゃないんでね~
ということで、イチカワくん。
濃ゆい回答、どうもありがとうございました☆
Posted by KP-PR at 02:00│Comments(0)
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